朝鮮に対する理解 経済編| 2016年06月12日(日)
自立的民族経済は、決して門を閉ざして経済を建設する閉鎖経済ではなく、対外貿易を排除していない。他国に対する経済的支配と隷属に対して反対しているのであり、国際的な経済協調を否認するものではない。
自立的民族経済は、基本的で多くが要求される生産物を自主的に生産保障することに基づいており、少なく要求されたり、足りず、かつ自ら生産できない必要 な生産物は有無相通の原則において、貿易を通じて解決しながら、他国との経済的連携と強調を多方面的に強化していく経済だ。