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北朝鮮が設立した農業技術学院とは

ニュースリリース|北朝鮮 Live!| 2026年06月27日(土)

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朝鮮では、農業生産の科学化・情報化を実現するため、農業技術人材を育成する事業に力を注いでいる。農業委員会のチャン・チョンソン処長と話を交わした。

――新設された市・郡農業技術学院が、新時代の農村革命綱領の遂行において持つ意義と重要性についてお話しいただきたい。

農村の発展を新たな質的変革の段階へと移行させるためには、どこでも自地域の発展を担っていく独自の技術力を一日も早く強固に築き上げなければならない。その重大かつ責任ある任務を担って遂行する単位こそが、市・郡農業技術学院だ。

――市・郡農業技術学院の役割について具体的に知りたい。

2025年11月、全国の約170の市・郡に、市・郡農業技術学院が新設された。従来の農場大学と農業職業技術学校の機能を、新時代の要求に合わせて統合・整理して新設された市・郡農業技術学院では、農産、畜産、果樹、農業機械、農業情報技術など、農業部門の各分野の技術者とともに、トラクター運転手、野菜栽培工、畜産管理工、作業班統計員、電気機械修理工、理髪師をはじめとする技能者を養成することになる。また、作業班長や作業班技術員をはじめとする農村の初級幹部に対する再教育も行われる。

教育内容においても、育種学まで扱われていた以前の時期とは異なり、農場経営管理や農業実践に切実に必要な実用的な知識を学ばせており、こうして学んだ人々が、地域の農業を科学的な基盤の上に築き上げる上で重要な役割を果たすことになる。

――農業技術学院を建設し、教育水準を高めて農業技術人材を体系的に育成するために、現在推進されている事業についても話してほしい。

2030年までに市・郡に、新時代の要求に合わせて農業技術学院を新たに建設するための年次計画が策定されており、当面は26年中に約50カ所の建設を基本的に完了させるという目標の下、設計や資材確保などの準備事業が力強く推進されている。

市・郡の農業技術学院における教育内容と方法を絶えず革新するための事業も活発に行われており、特に昨年、農業部門で達成された成果や経験、水田養魚や低収量地での農業など、最近政策上重要視されている事業の実践に必要な実践的知識の伝授に注目している。

現在、慈江道、平安北道、黄海南道など各道や市、郡では、農業技術学院の事業に自地域の農業発展の命運を懸け、投資を惜しまない。



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