ニュースリリース|北朝鮮 Live!| 2026年03月04日(水)
朝鮮では生産と建設において人々の創造的熱意が高く発揚されるよう知的所有権制度を強化している。金日成総合大学化学部応用化学研究所所長教授博士シン・ゲリョンの話を聞いた。
――朝鮮では知的所有権制度を強化するためにどのような国家的措置を取っているか。
2025年9月、朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議第14期第13次会議では、知的所有権事業をさらに発展させる上で生じる実践的な問題を反映した知的所有権法が新たに採択された。
朝鮮では知的財産権保護制度を強化するため、まず全国的・全社会的に知的財産を保護し知的創造力を増大させることができる法的環境を整えるとともに、申請された知的財産権の審議・登録事業を適切に行い、誰もが知的財産創造に積極的に取り組めるようにしている。
労働者であれ農民であれ、知識と技術をもって国に貢献する人々と科学技術人材に対しては、功績に応じた報酬を賞金形態で支払い、事業条件・生活条件を円満に保障するとともに、社会的に優遇するための措置が正確に実施されるようにしている。
特に、国の経済と科学技術及び文化発展に貢献した人々に対して、世界知的所有権機関(WIPO)と構成加盟国が共同で授与する賞であるWIPO国家賞授与事業を重視し、受賞者の列を増やすための事業を奨励している。
――知的所有権制度を強化して最近達成された成果を紹介してほしい。
2025年には、科学技術知識と高い実力で国の知的財産をより豊かにすることに貢献した人々と共に、知的財産権を積極的に活用して生産を活性化している企業に、WIPO国家発明家賞、WIPO国家創作賞、WIPO国家少年賞、WIPO国家企業賞が授与された。
代表的に彼らが発明した抗菌組成物とそれを利用した使い捨てタオルは、抗菌・抗炎症作用を持つため、皮膚病、神経痛、関節炎など様々な疾病治療に効果的である。
多くの特許製品や医薬品、健康食品を発明導入した朝鮮東方即効薬物製薬会社には国家企業賞が授与された。
国家賞受賞者が増えるということは、我々の知的創造力が強化され、祖国の復興発展を豊かな知識と技術で押し進める有能な人材が増えていることを示している。