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食生活の転換へ小麦の増産に取り組む北朝鮮

ニュースリリース|北朝鮮 Live!| 2026年02月01日(日)

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朝鮮各地で小麦加工基地が新設・改建・近代化されている。北朝鮮では、それまでコメとトウモロコシが主食とされてきたが、食生活・文化の多様化のともない、小麦の輸入・国内増産に取り組んでいる。人民経済大学教授のファン・チョルソン氏から話を聞いた。

――食生活文化を変えるためにどのような措置が取られているか。

 人民の食生活文化を白米飯と小麦粉食品中心に変えるため、国の穀物生産構造が変わり小麦生産量が年々増加するのに合わせて、小麦加工能力を高めるための措置が取られている。全国のすべての市・郡に穀物を加工・保管する総合的で一体化した施設を備えた糧穀管理所を建設する事業が地方発展政策に正式に含まれた。

――小麦加工能力を高める事業において、どのような成果が達成されているか。

党中央委員会第8期第4回総会以降、全国的な小麦加工能力はほぼ2倍に増加し、人民の食生活向上に貢献している。咸鏡南道、黄海北道、南浦市、元山市などの道・市・郡では小麦加工工場が近代化され、糧穀管理所にも小麦加工基地が新設された。

 2026年、小麦加工工場を世界的水準に合致する現代的な工場として立ち上げるための技術準備事業と、市・郡糧穀管理所を自地域の特性を活かしながらも、総合的で一体化した施設を備えた糧穀管理所として建設するための技術実務的事業が計画されている。
 



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