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2025年に多くの施設が建設された北朝鮮

ニュースリリース|北朝鮮 Live!| 2026年01月02日(金)

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 朝鮮では5カ年計画実施の最終年である2025年に大規模な建設事業が展開された。人民経済大学教員のコ・ヨンス氏から話を聞いた。

――朝鮮で建設事業に国家的努力を集中する理由は何か。

 朝鮮の地に天下一の楽園を建設し、朝鮮人民を世界で最も文明的で幸福な人民にしようというのが朝鮮党と国家の理想である。朝鮮が理想とする文明と復興を実現する手段は建設である。国家の全面的復興と人民の福利増進のための歴史的偉業は、建設によって始まり、建設とともに遂行され、建設の成果によって達成されると言える。

――建設の基本方向は何か、またどのような成果が達成されたか。

 朝鮮が建設事業で堅持している基本方向は、人民の福利増進のための対象建設に優先的な力を入れることである。これにともない、2025年にも各地に住宅が数多く建設された。平壌では、華城地区第3段階1万世帯の住宅が竣工し、住民に無償で配分され、第4段階1万世帯の住宅建設が完工段階に進んでいる。

 この工事が終了すれば、朝鮮労働党第8回大会が提示した平壌市5万世帯住宅建設が完了することになる。全国のすべての農村集落を豊かで文明的な社会主義理想村にしようという壮大な構想に基づき、過去3年間で8万700世帯余りが建設されたのに続き、2025年にも数万世帯の農村住宅が完工し、農業労働者に無償で提供された。

 2025年の重大な成果は、より拡大され進歩した地方発展政策対象を年中に着工し完工したことである。地方工業工場とともに、追加的に先進的な保健施設と科学教育及び生活文化施設、糧穀管理施設まで並行して建設することが朝鮮労働党の新しい地方発展政策に正式に含まれ、平壌市では江東郡に病院と総合奉仕所、地方工業工場を建設した。咸鏡南道楽園郡には、海洋養殖事業所と海岸地帯の特性が活かされた現代的な漁村が190日余りで誕生した。

 2025年の最大の成果の一つは、元山葛麻海岸観光地区が完工したことである。海岸線に沿って伸びる1日収容能力4万人以上の海水浴場、独特な形態のホテルと旅館、多様な体育・娯楽施設、商業及び給食奉仕施設をはじめとする各種奉仕網など豪華な文化休養地で、わが人民は海洋文化を心ゆくまで享受できるようになった。

 優れた治療環境と先進水準の医療サービスを提供できる平壌総合病院が開院したことで、人民の健康と生命をより安全に守ることができるようになった。

 2025年の大規模な建設事業を通じて、朝鮮は文明と発展への大きな一歩を再び踏み出した。



  • 元山葛麻海岸観光地区

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