ニュースリリース|北朝鮮 Live!| 2025年12月29日(月)
朝鮮では科学技術人材を国家的に掌握し効率的に動員する事業が活発に進められている。国家科学院ナノ工学分院ナノ材料研究所研究員のリ・スヨン氏の話に耳を傾けた。
――朝鮮では人材を重視し科学技術人材の役割を高めるためにどのような措置が取られているか。
最高人民会議第14期第13次会議では、国家的に人材資源を効果的に動員・利用し、科学技術の持続的な発展を担保できる整然とした事業体系と秩序を確立すべき問題が改めて重要視された。これに伴い国家統合人材管理体系が構築され、その運営が活発に進められている。
――国家統合人材管理システムはどのように運営されているか。
国家統合人材管理システムとは、一言で言えば科学技術人材を正確に把握し統一的に管理するための事業体系と情報化体系を指す。
科学技術人材を管理するということは、本質において人材資源を効果的・効率的に動員・利用することを意味する。現在、多くの部門・地域・単位において、人材を全て把握し国家統合人材管理システムに登録するための事業が積極的に展開されている。また、彼らの能力を最大限に発揮させるための事業も進められている。
――国家統合人材管理システムの運営を通じて、どのような成果が達成されているか。
人材の能力が各単位の発展を強力に推進する巨大な力として作用している。私は数年前まで博士号すら持たない平凡な科学者だったが、研究所では私が多面的な知識と能力を発揮できるよう、主体的化学工業発展において大きな意義を持つわれわれ式の結晶網草生産技術の開発と導入のための研究課題を任せてくれ、核心的な役割を果たすよう導いてくれた。
その後、私は2023年に国家最優秀科学者・技術者の一人として栄誉の壇上に立ち、博士学位を授与された。