ニュースリリース|北朝鮮 Live!| 2025年12月03日(水)
朝鮮では環境衛生事業が環境保護、自然保護事業の重要な部分と見なされている。医学研究院環境衛生研究所所長リ・ウンイルと話をした。
――環境衛生事業はどのような意義があるか。
社会が発展するにつれ、生活環境と条件は比類なく改善されたが、都市の集中化と工業化、森林と荒地の開拓、地下資源の採掘利用、人口の増加により自然環境が変化している。
したがって、人々の周囲に存在するあらゆる環境要素の中から有害な化学的・物理的・生物学的要因を除去するだけでなく、生態系の均衡を維持し回復を図る環境衛生事業に積極的に取り組むことは重要な意義を持つ。
――環境衛生事業においてどのような問題に力を入れているか。
人々を取り巻く外部環境条件の中で、健康増進に有害な影響を与える有害要因を除去することが重要である。
まず室内環境の衛生学的管理、食品の衛生学的安全性確保、産業及び生活排水の浄化、各種衛生施設の消毒などに力を入れている。
特に建設現場では作業場を清潔に整理し管理することが重要である。
作業環境を文化的に管理することは人々の生命安全と認識領域に影響を与える極めて重要な問題であり、建設部門をはじめとする全ての単位で必ず重視し力を入れるべき事業である。
次に生態環境保護に力を入れている。
環境が人体に与える影響を研究し、環境汚染に対する社会的対応策を研究し、環境調節に必要な資料を獲得するための測定技術と改善技術を発展させることは、環境衛生学の目標を達成するための重要な課題である。