ニュースリリース|北朝鮮 Live!| 2025年12月02日(火)
朝鮮の携帯電話の中には<ツツジ>マークのついたものもある。これらの携帯電話は平壌にあるツツジ携帯電話工場で生産されている。
工場の現状と展望について、工場総組立部の技師・チョン・ソンイルは次のように語った。
2018年3月に創立された当工場は平壌市光復通りに位置しており、延べ建築面積は6,087㎡である。工場では携帯電話を生産するために必要な外形設計、構造設計、回路設計などの携帯電話設計工程から、液晶表示器組立、基板要素組立、総組立、包装工程などの生産工程を備え、全ての生産環境と品質管理を国際的基準に合致させて進めている。工場の年間生産能力は数十万台である。
科学的な生産管理・品質管理システムが整然と確立されている工場では、多品種少量生産の原則のもと、日増しに高まる人民の嗜好と美意識に合致した多様なサイズ・形状の知能型及び機能型携帯電話部品を流れ作業式で生産・組立しており、その精度と生産性は非常に高い水準にある。
液晶表示器の接触板接合工程の無塵等級は10級であり、生産現場の空気清浄度は国際水準に合致する。
さらに製品は先進的な測定設備によってその品質が保証されている。
過去期間、工場では先端設備を開発するための研究事業を力強く展開し、液晶表示板検査機、自動塗布・硬化機、携帯電話振動・衝撃試験機をはじめとする設備を自社で製作した。
住民の間で<진달래>(つつじ)携帯電話の人気が引き続き高まっている。
当工場では今後、産業設計技術水準の向上に重点を置き、生産工程の現代化をより高い水準で実現する計画である。また音声認識と機械翻訳、物体認識など人工知能技術を積極的に開発導入し、製品の機能性と好感度を向上させる計画である。