ニュースリリース|北朝鮮 Live!| 2024年05月05日(日)
朝鮮は<地方発展20×10政策>を実現するために、科学技術部門に大きな力を注いでいる。国家科学技術委員会のアン・ソンギュン局長に話を聞いた。
――朝鮮で新たに提示された「地方発展20×10政策」実現において、科学技術部門はどのような役割を果たすのか。
「地方発展20×10政策」実現において、誰にも負けない重要な役割を担っている部門は科学技術部門だ。今後10年間の目標に対して、最初の突破口を切り開く2024年は、科学者や技術者の前に立ちはだかる課題として、何よりも地方工業工場の建築形式と現代化のレベルを継続して向上させていく科学技術的担保を用意することが重要だ。
製品の品質を向上させるための実用的で現実的な方法を積極的に模索し、適用することも重要だ。科学者と技術者は設備を製作し、工程を確立することに満足するのではなく、その運営を担当する技術者、技能工を育成する事業まで責任を持って行う必要がある。
生産を正常化・活性化させるためには、原料を供給する拠点をうまく造成し、必要な原料を円滑に保障しなければならないが、そのカギは科学技術にある。
――現在「地方発展20×10政策」実現のために科学技術部門でどのような事業が行われているのか。
各地の科学研究機関、大学、設計機関などから選抜された数百人の幹部や科学者、設計員が2024年に計画された20の市、郡の地方工業工場を党の意図にしたがって現代的に発展させるための科学技術活動を力強く展開している。
該当する市や郡の人口や自然地理的条件などを考慮し、工場の規模と生産能力を合理的、効果的に決定し、省力化、省敷地化、省エネルギー化、技術集約型の原則で設計を作成した。
科学研究機関と大学、設計単位の科学者、技術者、設計員間の技術交流、経験交流が活発に行われている。
また各市・郡でその地域の特性に合った原木林の樹種と位置を独自に決定し、その管理方法を最適化し、原木林の見通し的な経済効果を評価するのに役立つ黄金山林造成決定採用支援システムを更新する事業も推進している。
一方、2024年に地方工業工場を建設する予定の20の市・郡が作成した日用品工場建設技術課題書について審議を行い、問題点を修正・補完した。