ニュースリリース|北朝鮮 Live!| 2023年11月18日(土)
最近、朝鮮では新しいミントの香りがついた使い捨てタオルが人々の健康を保護するために積極的に利用されている。
開発に当たったチョ・ソンオク博士(56歳、2.16科学技術賞及び世界知的所有権機構(WIPO)賞受賞者)は、今回開発したタオルは、天然緑色の多機能タオルだと紹介し、次のように語った。
このおしぼりは、いつでもどこでも病巣部位に何度も当てる方法で簡単にさまざまな病気を治療することができる。また殺菌力が高く、副作用や不快な刺激がなく、さわやかな香りと清涼感を与える健康保護型タオルだ。
平壌市龍城区龍門洞のある住民は、重度の椎骨動脈循環不全症で悩んでいたところ、このタオルを使用して1週間で正常値を回復するほどの驚くべき効果を見た。
主原料であるミントの香りと一緒に様々な微量元素が添加されたこの製品は、皮膚に対する抗菌・抗酸化作用を持つため、とくに女性の間で人気が高い。
海水浴などの野外活動後に強い日差しによって生じる軽度の火傷も、このタオルを10分程度貼ることで治癒した事例があるほどだ。それだけでなく、関節炎と化膿性炎症、水虫、湿疹、白癬、ニキビ、蕁麻疹と神経痛の治療にも効果がある。
このタオルは8時間は乾かないので、長期間保管が可能だ。手術後の炎症抑制及び鎮痛作用が大きいのもこの製品の優位性でもある。
現在、さまざまな専門治療機関と家庭でこのタオルを広く利用している。