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山を「黄金の山」に変えようと努力する北朝鮮

ニュースリリース| 2022年05月27日(金)

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 北朝鮮各地では山林造成のための植樹が大々的に行われている。国土環境保護省のリ・ヨンスク部員に話を聞いた。

 朝鮮労働党中央委員会第8期第4回総会では、2022年の国土管理と都市経営部門で人民の生命財産と国土を保護することを目的とし、山林造成と河川整理などを1年間を通じて進め、道路の安全性と文化性を保証し、生態環境を保護・改善し、通りと地域に山林の景観を造成するための事業を計画に沿って進めていくという事業を提示した。

 第4回総会で提示された綱領的課業を受け止め、北朝鮮各地では植樹の季節である3月2日以降、植樹を全国的な運動として展開している。

 金正恩総書記は植樹の季節に合わせ、朝鮮労働党第2回初級党書記大会の出席者とともに、人民の新たな理想的な道路ができているファソン地区で自ら進められた記念植樹は、全国から強い熱気が耐えないようにされた。

 植樹の季節を迎え、各地では3月2日の1日だけでも数百万本の木が植えられた。平壌を樹林化された歳、緑にあふれた公園都市としてより美しくするために、省や中央機関の政務員、勤労団体幹部と同盟員が植樹の季節をきっかけに植樹し、美しい樹木や花を市内のあちこちで盛大に植えた。

 平壌市の保健部門単位では、約90ヘクタールに薬剤として使われる木を4万本ほど植えた。平安北道、平安南道、黄海南道など各地の幹部と勤労者は、自分のふるさとの山を黄金、宝物の山に変えようと植樹に多くの汗を流した。江原道では、道の地域的特性に合わせて段階的な計画を立案し、養苗場の物質技術的土台をしっかりとするために苗木の生産を将来性があるように強化している。

 黄海南道では、道内のすべての地域別、種類別の植樹計画を具体的に立案し、造林対象地の選定とともに、中心となる養苗場の技術的土台を強化することに注力している。

 最高人民会議常任委員会は2022年3月10日に、金正日愛国主義を具現し、祖国の富強発展と子孫万代の幸福のために山林造成と保護管理事業に参加することで、山林担当区域を山林化することにおいて模範的な次の単位に社会主義愛国林称号を与えた。

 康盤石高級中学校、サムソク区域人民病院、沙里院市米谷協同農場、海州市第1人民病院、農業研究院苗研究所

 2022年3月29、30日には、朝鮮化学技術総連盟中央委員会の主催で全国山林部門経験交換会が行われた。「すべての山を黄金の山、宝の山に」という主題の経験交換会では、実のなる山林を中心とする山林改造・造成、混成山林造成と林業・農業複合経営、山林病虫害被害防止事業などに至るまで20あまりの科学技術の成果が提出され、よい経験が発表された。山林研究院で研究が完成した優良品種の実のなる木に対する栽培技術が具体的に紹介された。全国山林部門経験交換会は、国土環境保護事業の科学水準をより高めるために参考となる意義のある大会となった。

 国土環境保護省では、2022年に数十万ヘクタールの植樹を目標とし、ハゲ山などがなくなるようにし、使い途のない山林をそうでない山林に改造するための事業に拍車をかけている。



  • 平壌・牡丹峰で植樹する市民たち。

  • ファソン地区で植樹を行う初級党書記大会の参加者たち。

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