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北朝鮮の経済現場における「質」重視の原則(「曙光」)

ニュースリリース|トピックス| 2020年01月17日(金)

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 「先質後量」の原則は、一言で言えば、清算と建設において量より質を重視して経済活動を行うということだ。すべての生産現場において、量より質を重視してこそ、国の経済を活性化できる。

 生産品の質を高めることは、増産節約闘争とつながる。製品生産の量を確保することだけに囚われ、質の向上をおざなりにすれば、経済発展の人民生活の向上に貢献できない。

 質的要求を保障できない生産品は使い物にならず、需要もない。

 建設のスピードを高めるとして、その質を保障できなければ、やり直しは避けられず逆に工期が延びてしまう。結局、貴重な労力と資材、時間を浪費し、経済発展と自民生活の向上をじゃますることになる。

 生産と建設において最上の質を確保してこそ、現状の労力と資材、資金によってより多くのことを創造でき、国の経済を上昇軌道にしっかりと乗せることができる。
(2020年1月11日、「曙光」)
http://sogwang.com/kp/post/5e19e5c171a9b91058bf53d2


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