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37.朝鮮労働党はどのような党か

朝鮮に対する理解 政治編| 2016年06月19日(日)

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 朝鮮労働党は偉大なる金日成・金正日主義を指導的指針とする新型の革命的党だ。

 朝鮮労働党は金日成同志が創始し、金正日同志が発展させた主体思想、先軍思想を党建設と活動の根本指針とし、主体思想と先軍思想の原理を具現し、全党と全社会に首領の思想と領導の唯一性をしっかりと保障し、全党の一心団結を光輝くように実現している。

 朝鮮労働党は自らの革命的性格と原則をしっかりと守ってきた、高い尊厳をもつ党だ。

 過去、社会主義運動の中で大国主義者と機会主義者が自身の意志を強制しようとする際、朝鮮労働党はそれらを断固として排撃し、自主路線と革命的原則を最 後まで貫徹し、帝国主義者の政治・軍事的圧力と侵略策動に死生決断の意志と先軍の戦略で立ち向かい、卑劣な経済封鎖と反動的思想文化浸透策動には自力更生 の精神と革命的な思想構成で打撃を与え、社会主義偉業を力強く前進させてきた。

 朝鮮労働党は、主体革命偉業を最後まで完成していけるように、党を将来性があるように建設した党だ。

 朝鮮労働党は早くから革命偉業継承問題の解決に注力し、党の基礎をしっかりと固め、全党が首領の思想と意図に従ってともに動く党の領導体系をきちんと打ち立てたことで、主体革命偉業、先軍革命偉業を最後まで実現できる盤石な土台を整えてきた。

 1945年10月10日、社会主義朝鮮の始祖である金日成同志によって創建された朝鮮労働党は、金正日同志(1942~2011)を朝鮮労働党総書記と して永遠に仰ぎ、朝鮮労働党第1書記である金正恩同志の側に一つにあって固く集まり、社会主義強盛国家建設の最終勝利を目指して力強く進んでいる。


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