NEWS HEADLINES

51.食料工業をどのように発展させているか

朝鮮に対する理解 経済編| 2016年06月12日(日)

Facebook

 朝鮮では食料工業を国の原料源泉と人民の食生活の要求に合わせて発展する主体的な食料工業として発展させている。

 大規模食料工業と中小規模食料加工工業を併進させ、食料工業の土台をしっかりとさせている。食料品生産を国内の豊富な原料源泉に基づき発展させることが できるように、原料基地を造成し大衆食料品と副食品をはじめ、多くの食料品生産を増やし、その質も高めている。郡を単位として生産と諸費を一致させる原則 において、郡内の人民の食生活改善に役立つような食料工場をよりよく設立し、生産工程を現代的な設備で装備補強している。

 平壌小麦粉加工工場には、多くの職場の生産施設がリニューアルされ、生産工程のCNC化、無菌化が実現された。平壌穀産工場糖果類職場は、原料投入から 製品包装に至るまですべての生産工程が現代的設備を常に備えている。ソンフン食料工場、スソン総合食料工場、カンソ薬水工場のような食料生産基地と特産物 総合加工基地が至る所にある。地方産業工場であるチャンソン食料工場に現代的な超臨界抽出生産工場が建てられた。


ニュースヘッドライン