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　朝鮮の主要冶金基地としては、千里馬製鋼連合企業所、金策製鉄連合企業所、黄海製鉄連合企業所、ソンジン製鋼連合企業所、瑞川精錬所などがある。

　最近、これら企業所は現代的な技術でリニューアル・拡張され、設備のCNC化が実現されている。

　千里馬製鋼連合企業所では、多くの超高電電力電機炉とともに、多元素合金鋼生産基地を建設し、ポサン製鉄所３号回転炉リニューアル工事を成果が出るように終えたのに続き、550立方メートル酸素分離機を設置した。

　金策製鉄連合企業所には高温高気圧燃焼指揮加熱炉と無効電力保障装置が導入され、新たな鋼板生産体系が確立された。