NEWS HEADLINES

　朝鮮で電力工業建設の基本方向と計画は自立的であり、現代的な動力基地をしっかりと用意し、電力工業を人民経済の他の部門にはっきりと先んじている。

　電力生産基地をしっかりと用意することにおいて、水力発電所建設を中心としながら、これに火力発電所建設を配合し、国家的な投資で大規模発電所を建設しながら全群衆的運動として中小型発電所を建設している。

　朝鮮では至る所で河川にダムを設置し、大規模の水力発電所とともに中小規模の水力発電所を多く建設して電力生産を増やしている。高熱炭を中心とする火力 発電所でより多くの電力を生産することとともに、国の豊富な低熱炭、超無煙炭を使う大型・中小型火力発電所を多く建設している。そして、すでにある電力施 設を現代科学技術の成果に基づいてよりしっかりと整備補強し、その能力を絶えず高めている。電力系統を合理的に構成し、電力管理事業を改善し、電力の途中 損失を極力減らし、電力の室を高めている。太陽エネルギー、風力資源など自然エネルギーに基づいた発電能力を造成し、超高圧送電網建設と国の電力構造を改 善するための事業を力強く推進しており、軽水炉を開発するための事業も力強く推進している。