朝鮮に対する理解 軍事編| 2016年07月09日(土)
銃重視、軍重視思想の本質は、一言で言えば、革命は銃、または軍隊を持ってなすべきだということだ。
朝鮮ではいち早く革命の道を開拓しはじめたころ、武装した敵を殲滅し祖国を解放する唯一の道は、ただ武装闘争を繰り広げることにあるという思想を持ち、まず軍隊から創建し祖国を解放した後にこそ、労働党も国家も創建できた。
そして、新たな朝鮮建設と社会主義建設を進行する全行程においても、いつでも銃重視、軍事重視思想と路線を一貫して守り、人民軍隊を不敗の強軍につくり、国の防衛力を強化するための事業に最善を尽くしており、軍隊によって革命と建設全般を力強く行っている。