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北朝鮮で中高年向けの携帯用健康補助器具を開発

ニュースリリース|北朝鮮 Live!| 2022年11月27日(日)

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 金策工業総合大学未来科学技術研究院の南勝哲(ナム・スンチョル)研究士(44)は、2022年の第35回全国科学技術祝典で1等をを得た凝集血球分離薄片が朝鮮で広く愛用されていると指摘し、次のように述べた。

 天然の材料を先端技術で製造したこの製品は、人間が年齢を重ねながら老化する血液をきれいにして老化を防ぎ、若さを与える作用がある。長期間の服用や外部的痛みもなく、皮膚に着用すればよく、簡単な予防・治療をできる医療製品だ。

 人体に有利な遠赤外線を高い効率で複写し、多くの陰イオンを発生させ、血液循環を改善して体液と血液を弱アルカリ性に転換させ、栄養物質の救出と老廃物の排泄を促進する。微小血液循環を改善し、臓器組織の新陳代謝を活性化させ、地磁気形成と循環障害による頭痛と自律神経調整障害、手足のしびれ、過労によるストレス抑制によい効果を見せている。とくに携帯電話やパソコンの利用とテレビ視聴などで電磁波の影響を受けるとき、また有害な陽イオンに効果的だ。

 これを利用した人たちの中では、頭痛が解消し皮膚に弾力が生じるなど健康増進に効果的だと高く評価している。朝鮮民主主義人民共和国特許を受け、2022年に先端技術製品として登録された製品は、第35回全国科学技術祝典で1等となった。



  • 南勝哲・研究士

  • 凝集血球分離薄片

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