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41.朝鮮労働党は人民大衆との渾然一体をどのように実現したのか

朝鮮に対する理解 政治編| 2016年06月19日(日)

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 朝鮮労働党は当初から人民大衆との渾然一体を実現するため、党を大衆的党として建設した。党を大衆的党として建設するということは、労働階級をはじめとする勤労大衆の先進分子を網羅し、広範囲な勤労大衆の利益を守り闘争する党を建設することを意味する。

 朝鮮労働党が史上初めて大衆的党建設理論を打ち出し、それを深化・発展させたことで、労働階級の党の性格と面貌が新たに明らかになった。社会主義偉業を率いる革命的党建設の新たな道が開かれた。

 朝鮮労働党はまた、人民大衆との渾然一体を実現するため、党を母なる党として建設した。
党を母なる党として建設することは、党を人民大衆の運命に責任を持ち、温かく見守り、リードしていく党として造るということを意味する。

 朝鮮労働党は、首領の賢明な領導の下に党を母なる党として建設することで、朝鮮労働党の伝統的な政治方針である人徳政治、懐の深い政治が徹底して実現されるようになり、国際社会にその生活力を力強くアピールできるようになった。


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