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14.自立的民族経済の生活力は何か

朝鮮に対する理解 経済編| 2016年06月12日(日)

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 朝鮮人民は自立的民族経済建設路線を掲げ、解放後、日帝が朝鮮人の力ではとうてい復旧できないと言っていた破壊された経済を復旧して富興発展させ、祖国解放戦争時期(1950〜53年)には自らの力で戦時生産を保障し、戦争勝利を成し遂げた。

 戦後復旧建設時期には、米帝が朝鮮は100年かかっても再び立ち上がることはできないと言っていたが、わずか2〜3年で復旧建設を終え、発展した資本主 義諸国で数百年かかって成立する工業化をわずか14年で実現した。もっとも厳しかった1990年代に、自分たちの力と技術、資源で初めて人工衛星の発射に 成功した。

 この数年間、朝鮮では帝国主義者の極端な制裁でも、主体鉄や主体繊維、主体肥料の生産体系が確立され、多くの工場や企業所の主体化、現代化が実現されており、先端突破戦の熱風で新世紀産業革命の炎を燃やしている。

 こんにちの朝鮮には、多方面的に発展し、現代的技術で装備されており、自らの原料と燃料基地をしっかりと備えた自立的民族経済が用意された。朝鮮の自立的民族経済は、世界的風波にも負けることなく早い速度で発展している。

 


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