鮮に対する理解 <文化編>

13.松涛園国際少年団野営所はどのようなところか

朝鮮に対する理解 文化編| 2016年07月09日(土)

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 松涛園国際野営所は、朝鮮の日本海側にある江原道元山市松涛園にある。

 偉大なる首領様は、名勝地として有名な松涛園の一番よい場所に野営所の建設地を指定され、建設における方向性と方法に至るまで具体的な教示を与えられた。

 偉大なる将軍様は野営所を国際少年団野営所にふさわしいように建設するように指導され、野営生活を多彩に、かつ楽しく組織するように細かい場所まで指導された。

 敬愛する金正恩同志は2013年5月に松涛園国際少年団野営所をよりふさわしく建設するように発議され、何回も野営所を訪れて野営生のための直通列車と運行準備を行うための問題、新たに制作されたウオータースライドを野営所にまず設置することに対する問題など多くの指導をなされた。

 野営所には子どもたちをひとえに抱かれる偉大なる首領様の銅像が置かれている。

 現代的な野営閣が海岸沿いの風景と調和しており、絶景が広がる野営所には国際親善少年会館と野外運動場、室内体育館、室内プール、野外プール、水族館など学生の野営生活に必要なすべてのものが総合的に備わっている。

 毎年7月末から8月初旬まで、国際野営が行われている。


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