鮮に対する理解 <軍事編>

19.労働赤衛軍はどのような武装力か

朝鮮に対する理解 軍事編| 2016年07月09日(土)

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 労働赤衛軍は朝鮮の非常備的民間武力として社会主義建設に参加している労働者、農民をはじめ勤労者で組織された自願的な武装組織だ。

 金日成同志の発起と指導によって1959年1月に創建された。

 一方の手には銃を持ち、網一方の手には鎌とハンマーを持って敵の侵害から社会主義祖国と革命の成果をしっかりと守護しながら社会主義建設を行うべき使命を帯びた労働赤衛軍は、朝鮮の革命的武装力の重要な構成部分となっている。

 全国各地に整然とした軍事組織指揮体系を備えた労農赤衛隊は、政治思想的にしっかりと準備されているだけでなく、帝国主義者が陸上と海上、空中からいつどのような形態で押し寄せても、しっかりと撃破できるように軍事技術的にしっかりと準備されている。


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