鮮に対する理解 <軍事編>

8.戦争に対する朝鮮の観点と態度は何か

朝鮮に対する理解 軍事編| 2016年07月09日(土)

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 戦争に対する朝鮮の観点と態度は、まず自国の軍隊と人民の力を信じ、革命戦争を自らの力で遂行すべきであることだ。

 朝鮮の軍隊と人民は他国が助ければよく、助けてくれなくても自らの力で帝国主義侵略者と同等と対決し、戦うことができ、戦えば必ず勝利するという信念と楽観にあふれている。

 戦争に対する朝鮮の観点と態度はまた、敵とはいつでも一度は戦うべきであり、侵略者が分別なく押し寄せれば、主体朝鮮、英雄朝鮮の名誉をかけて全力で戦い、断固として決着をつけるべきだということだ。

 朝鮮が今でも国の統一を為し遂げることができずにおり、敵対勢力から絶えず侵略行為を受けている朝鮮において、このような観点と態度を持つことはあまりにも当然のことだ。

 戦争に対するこのような観点と態度に基づいて、朝鮮では軍人と人民の中で戦争恐怖症と嫌戦思想、平和的気分のようなどこまでも不健全な要素をなくし、戦 争に対処する政治思想的、軍事的および物質的準備を徹底して備え、彼らがいつでも緊張し動員される体制で生活し働くことができるようにすることに注目して いる。


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