鮮に対する理解 <経済編>

99.知的所有権保護のための活動をどのように行っているか

朝鮮に対する理解 経済編| 2016年06月12日(日)

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 朝鮮には多くの場所で知的所有権保護のための代理所がある。

 代理所は朝鮮で知的所有権保護を受けようとする海外企業と個人の委任を受けて、特許申請、審議のすべての過程で生じる問題の処理、再審議、訴訟処理を申 請者に代わって、申請者の名前で全ての公式的で法律的な活動を行っている。そして、国内で知的所有権に対する保護を望む国内の顧客には、便宜と満足を得ら れるようなサービス方法と条件を用意し、手続きを簡便化し迅速、正確に処理することに注力している。

 世界の多くの国にある代理所と密接な関係を持ち、国内外の多くの特許と商標をはじめ知的製品の申請・登録案件を処理している。また、新たなサービス項目として代理事業の内容を普段に更新することで、依頼人の多様な要求に応えている。
朝鮮民主主義人民共和国発明総局と商標及び工業図案、原産地名事務所にリョンサン代理所とナムサン財特許・商標代理所、アリラン特許・商標代理所、平壌知的資源交流所などがある。


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