鮮に対する理解 <経済編>

93.社会公共給食はどのように改善しているか

朝鮮に対する理解 経済編| 2016年06月12日(日)

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 朝鮮では物質文明生活が向上するにしたがって、社会公共給食に対する人民の要求が高まっていることに合わせ、食堂と清涼飲料売り場をはじめ社会公共給食施設を各地域の特性に合わせ配置し、飲食料の数を増やし、その質を高めている。

 そして、飲食物生産設備を現代化し、飲食物の衛生文化性を徹底して保障し、十号院の責任と役割を高めている。

 最近、平壌にヘダンファ館、ヘマジ食堂などが独特の建築美をアピールしながら設置され、飲食店通り、玉流館、清流館などがリニューアルされた。玉流館では水族館が置かれ、訪問客が生きているサメやスッポンなどを見ながらその味を堪能できるようになった。


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