鮮に対する理解 <経済編>

88.山林造成事業をどのように進めているか

朝鮮に対する理解 経済編| 2016年06月12日(日)

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 山林地帯が国土のほぼ80%を占める朝鮮で、山林をきちんと造成し保護することは国の資源を増やし、国土を美しくするだけでなく、人民経済を発展させるためにとても重要な意味を持つ。

 朝鮮ではより早く育ち、経済的価値が大きい木を用材林、経済林、風景林など山林造成事業を全国的に大々的に繰り広げ、山林を成長性を持つように改造して いる。現代的な山林保護管理体系を立案し、山林経営活動を科学化し、山林資源を絶えず増やし総合的に利用している。中央養苗場と各地の養苗場で木母生産の 科学化、工業化、集約化を実現して生産を増やしており、毎年植樹節(3月2日)を契機に、大衆的な運動として植林を進めている。

 最近、朝鮮では10年間にすべての山を青く、森のようにする宝物の山、黄金の山に変えるための事業が力強く行われている。中央と各道、市、郡に山林復旧指揮部が組織され、10年計画と段階別計画、年次計画が作成され推進されている。


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