鮮に対する理解 <経済編>

75.漁業をどのように発展させているか

朝鮮に対する理解 経済編| 2016年06月12日(日)

Facebook

 朝鮮では遠洋漁業と近海漁業、大型漁業と中小漁業、零細漁業をすべて発展させ、漁場の利用範囲を広げ、出漁日数を増やし、春夏秋冬、出漁できて漁業を正常している。

 太平洋の西北部の漁場を中心とする遠洋の水産資源を対象に遠洋漁業を行う専門企業所が別途組織され、加工母船を中心に強力な漁船団が組織されている。

 近海漁業は多くの水産事業所と水産協同組合、海洋を対象とする協同農場と機関、企業所において進められている。

 国営零細漁業事業所と水産協同組合、協同農場水産作業班では、小型の漁船と簡単な漁具を持って一年中近海で行う零細漁業にも大きな力を置いている。


朝鮮に対する理解 経済編一覧